<売却するのは地元の不動産会社が有利なのはなぜか?>
例えそのマンションを新築時分譲販売した会社でも、今回担当する支店が三郷でないのなら、
地元の情報は知らないに等しい場合がほとんどです。
学校や買い物などの詳しい情報は、地元にいなければわからないものです。
例えば松戸に支店がある会社で、松戸も流山も柏も三郷も商圏にしている場合、 結果圧倒的に
松戸市内の成約が多いはずです。
ポスティングのチラシの成約事例を見れば、一目瞭然です。 (成約事例が事実という前提ですが)
どんなにたくさんの事例があっても、三郷の物件をきちんと決めることが できていなければ、
三郷の人にとっては何の意味もないのです。
不動産とは悲しいかな、「売れる金額が相場」です。
ただ、これは不動産に限った話ではありません。
例えば洋服屋さんで、当初売り出した価格で売れる服と売れない服があります。
しかし売れなかった服でも、シーズンオフのセールでは捌けてしまいます。
結局その服はその価格の価値だったことになります。
それでも少しでも高く売れるチャンスを模索したいのが、売り主側の心理です。
それであれば、少しでもその服のことをよく知り、上手に勧められる店員さんがいたら
売れるチャンスは膨らむのではないでしょうか。
不動産もそれと同じで、売り手の希望価格と「売れる」額が一致しないことが 頻繁に
ありますが、少しでも高く早く売れるチャンスを求めるなら、その物件の良さをできるだけ
正確に知っている人が売る方が有利なはずです。
それが三郷を良く知る不動産会社であり、スタッフということになります。
購入希望の問い合わせが入った時に的確なアドバイスができ、おすすめポイントを
しっかり説明しアピールできることは、早期に少しでも高く売れるためにチャンスが広がる
ことになるのです。
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